散歩&買い物の時に見かけました
テープぐるぐるまきの公衆電話
気になりました
正確には第一種公衆電話
誰でも24時間利用可能な公衆電話を確保するため原則として屋外の公道上あるいは公道に面した場所に設置している公衆電話
もしかしたら撤去されるのかな
こんな文書がありました
公衆電話には
設備コスト・営業コスト
修理・清掃・料金収集
などの費用がかかっているそうです
携帯電話があるから普段は使わなくなってしまい、赤字を縮小することは困難な現状
でも公衆電話の削減についてアンケートをとると多くのかたが「問題がある」と回答されたようです
携帯電話が使えない時や災害時のためには一定の赤字があっても維持されないと困ります
台数や設置場所など地域の要望も聞きながら見直しをされているそうです
画像の公衆電話は撤去なのか故障中なのか移動するのか、わかりませんが
費用の効率化のための何かしらの作業でしょう
私は携帯電話が使えない事態を経験したことはありませんが想像しておくことが必要ですね
コストもかかっているし維持するために考えて働いてくださる人もいますから
災害時などに利用できる公衆電話がどこにあるのかくらい知っているようにしようと思いました
意識して散歩しよう
あ、災害時などのために10年以上前のテレホンカードを財布に入れてはいます
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