オロナイン®H軟膏
買ってきました
何か懐かしいです
1952年から60年以上続くロングセラー商品
昭和の頃の子どもたちは、年中外で駆け回って遊び、冬はあかぎれやしもやけでひび割れたり、傷やちょっと火傷したり・・・
あったなぁ
家にいつも
軽い症状ならオロナインでした
先日
赤色の缶入りドロップ
佐久間製菓さんの廃業の報道を見ました
さみしいなって思いました
そんな気持ちもあり、オロナイン®H軟膏を手に取ったような気がします
昭和レトロな容器とか大好きです
オロナイン®H軟膏の瓶もガラス製で素敵です
ミルクガラスという半透明の白色ガラスです
昭和には多く使用されていた素材ですが最近は少なくて
貴重な素材、立派な素材です
優しく温かみがあって大好きです
でも瓶は重く破損の可能性が高いため最近はポリチューブに移行中とも言われていて…
この先、サクマ式ドロップスの缶のようになくなってしまうんじゃないかと心配です
他にも日本酒の瓶不足なんて報道も見ました
瓶メーカーは、長期的にみて瓶の需要が減っていく可能性が高いと考えると新工場を作るとか設備を増強して生産能力を増やすことは難しいそうです
今回はオロナインが空になっても瓶は捨てないと思います
ミニマリストだけど
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