かれい最中をいただきました
こういうのは、なかなか自分用に買うことがないので、うれしいです
日出町は「ひじまち」と読みます
日出城(暘谷城)は別府湾に面し、そこに広がる海には海底から真水が湧き出している海域があり、かれいが大変美味で江戸時代将軍家へ献上したのだそうです
和菓子店笑和堂が製造・販売しているから、○(わ)に囲まれた「笑」の字
これがまたシュールな感じも出しています
中は粒あん
寒天が使われているからか、ゆるくないあんです
日出町の和菓子店笑和堂さんや、トキハ百貨店で買うことができます
最中の大きさは10㎝位
1個 税込120円
上品でかわいいので、大分のお土産におすすめしますよ
1988年第21回全国菓子大博覧会で通商産業大臣賞を受賞しています