するりと日常

のんびり暮らしています

ヴィレッジヴァンガードの本でいやされる

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何だか

ほっこりする本でしょ

ヴィレッジヴァンガードで購入した「色の辞典」

7月20日の記事でヴィレヴァンのおつまみのセレクトはセンスがいいって言ってましたが

ヴィレヴァンと言えば実は書籍販売が主業なのです

売上げの割合では多くないんですけどね(3割位らしい)

でも、書籍のセレクトも素敵でしょ

いやされるものが多いイメージ

あと、クスッと笑えるものも

各店舗の担当者の嗜好による仕入れが行われ、ユニークな品揃え・遊べる本屋って言われています

サンクチュアリ・パブリッシング・幻冬舎いろは出版・・・

大手出版社以外の書籍が多く扱われる傾向

「色の辞典」の発行は 雷鳥社

知っていますか

本の中身はみなさんも店舗で見てみてね

NAOMIは最近カラフルは苦手で、この本で名前を知ったのですが

練色(ねりいろ) とか好きだな、いやされるなって思いました

練色は、わずかに黄みをおびた白

カイコの繭を煮て取り出した生糸を練り上げて柔らかくしたものを練糸ということから

漂白や染色する前の生糸の色をさすそうです

とっても、ほっとする色ですよ




NAOMIはとにかく株主になるほど、ヴィレヴァン好きです

こんなにワクワクして、いやしもあって、ホント好き

株主優待券がこれまたうれしいんです

2000円以上のお買い物で1枚使えるんですよ




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