するりと日常

のんびり暮らしています

人間はひとり

誕生日に

いちにち 娘と一緒に過ごし





その日が

終わり





やっぱり

ちょっと寂しいです





友人に

電話をしました






誕生日に

お手紙をもらっていたので





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もう大体

ばれているでしょうけど

なおみは 50歳代





今日電話をした友人は

60歳代です





9月22日の記事にも書きましたが

あえて手紙というツールを

今でも使います





そして

電話もかけます (笑)





1時間以上

お互いの娘の話が中心でした





なおみには

一人娘がいます





優しくて

おだやかな

いい娘です





1度だけ

言われたことがあります





ママ

私ばかり見ていないで

ママは

ママのことをして

って





ショックでした





今は

その言葉がわかります

言ってもらって

よかったかもしれません





友人には

娘さんが3人





私はそれを

3人から言われたわよ

って





そうなんですね





そんなものなのですね






瀬戸内寂聴さんの本に





ひとりで生まれてきて

ひとりで死んでいく

これが人間の運命





いままで

たまたま道連れでいてくれたんだ

ありがとう

と思えばいい





そんなことが

書いてありました





長い間

良い妻や良い母を目指していた





でも

この世は変化するもの

たとえひとりぼっちになったとしても

うろたえることはない





私も友人も

まだまだ

娘を思ってしまう





変わりたいね

自分がやりたいことを

進めたいね






このことを

1時間

語り合った





ふふふ

次回 話しをするときは

進んでいるのかしら





まぁ

平和なふたり

でした